こんにちは!『社会人のための勉強クラブ』部長のしーじーです。
終身雇用が崩壊していくこのご時世、スキルの付かない仕事をしている方がいたら不安を感じているかも知れません。
いざというときの為に何か準備したいけれど。。
みなさんも一度くらい「資格でも取ってみようかなー。」って思ったことないですか?
でも、いざ取ろうとしても一体どの資格がいいのか悩みますよね。
コスパのいい資格
『資格の取り方選び方全ガイド』という資格を紹介している本には、約1,000個もの資格が載っています。
ネットで、資格について検索すると、社会人が仕事の片手間に取るのが難しいものや、取ってみても何かあったとき実益にならないものもたくさんあります。
資格というもの自体ももちろんビジネスですから、ポジショントークで色々な資格をオススメしてくるサイトがたくさんあります。
例えば…行政書士、社会保険労務士…
上記のような資格に片手間で安易にチャレンジするのは無謀かも知れません。
また、宅建士も片手間の合格は可能でも相当しんどい思いをする可能性があります。
あとは…FPもよく聞くと思います。3級~2級は比較的合格しやすいですが、合格したからと言って本当に役に立つでしょうか?
本日から、これを取っておけば人生のセーフティーネットになるだろう「コスパのいい資格」についてご紹介していきたいと思います。
僕が考えるコスパのいい資格の条件は…
- フルタイムの仕事をしていても取得可能であること。
- 文系、理系に関わらず初学でも、およそ2~3ヵ月の勉強期間で取得可能であること。
- 資格試験を受けるのに特別な要件(専門学校に通う、実務〇〇年など)がないこと。
- 国家資格、もしくは公的資格で、かつなるべく必置資格、業務独占資格であること。
- 未経験でも職に就きやすいものであること。
- 〇〇年毎に免許更新が必要などがなるべくないこと(資格のランニングコストがかからないこと)。
amazon
個別の資格に関する記事を書いたので良かったらご覧ください。
- 危険物乙種四類(コスパ☆☆☆☆☆)
- 第二種電気工事士(コスパ☆☆☆☆☆)
- 2級ボイラー技士(コスパ☆☆☆)
- 測量士補(コスパ☆☆☆)
- フォークリフト(コスパ☆☆☆☆☆)
- 日商簿記3級(コスパ☆☆☆)
- 消防設備士乙種六類(コスパ☆☆☆☆)
- 登録販売者(コスパ☆☆☆☆☆)
- 4級アマチュア無線技士・二級陸上無線技士(趣味資格)
- 消防設備士甲種四類(コスパ☆☆☆☆)
- 運行管理者(コスパ☆☆☆☆)
- 宅地建物取引士(難・コスパ☆☆☆☆☆)
- ファイナンシャルプランニング技能検定(コスパ☆☆)
- 貸金業務取扱主任者(コスパ☆☆)
- 行政書士(難・コスパ☆)
- QC検定3級(コスパ☆☆☆)
- 衛生管理者(要実務経験・コスパ☆☆☆☆)
- メンタルヘルス・マネジメント技能検定(コスパ☆☆☆)
危険物乙種四類(コスパ☆☆☆☆☆)
第二種電気工事士(コスパ☆☆☆☆☆)
2級ボイラー技士(コスパ☆☆☆)
測量士補(コスパ☆☆☆)
フォークリフト(コスパ☆☆☆☆☆)
日商簿記3級(コスパ☆☆☆)
消防設備士乙種六類(コスパ☆☆☆☆)
登録販売者(コスパ☆☆☆☆☆)
4級アマチュア無線技士・二級陸上無線技士(趣味資格)
消防設備士甲種四類(コスパ☆☆☆☆)
運行管理者(コスパ☆☆☆☆)
宅地建物取引士(難・コスパ☆☆☆☆☆)
ファイナンシャルプランニング技能検定(コスパ☆☆)
貸金業務取扱主任者(コスパ☆☆)
行政書士(難・コスパ☆)
QC検定3級(コスパ☆☆☆)
衛生管理者(要実務経験・コスパ☆☆☆☆)
メンタルヘルス・マネジメント技能検定(コスパ☆☆☆)
ではでは!