こんにちは!『社会人のための勉強クラブ』部長のしーじーです。
今回は、結婚相手の合理的な選び方というテーマでお話したいと思います。
さて、みなさんは結婚したいですか?
僕個人としては、50:50というところです笑
今回は、結婚自体が良いものかどうかは置いておいて、「とにかく結婚したい!」という方に向けて記事を書かせていただきたいと思います。
この記事で良い心構えが出来るかもしれませんよ!
さて、現在交際相手がいなくてこれから探したいなという方!
あなたは結婚相手に何を望みますか?
もちろん、相手のことを好きになれることが一番大事!
ですが、結婚はある意味では人生をかけた経済活動ですので条件が存在するのが普通です。
例えば…
・相手の年収などの経済面。
・相手の年齢。
・相手の顔、身長、体型などの見た目の好み。
・相手と性格や話が合うこと。
・相手の結婚歴のあるなし(バツがあるかどうか)、また子供の有無。
・居住地の折り合いがつくこと。
・相手方の親などとの性格が合うこと。
他にも色々あるかもしれませんね。
でも、そんなに都合よく自分の条件を全て満たしてくれる相手っていないのです。
よく「普通の人でいいのにな…」という声を聞きますが、1つ1つの条件は普通でもそれを掛け合わせていけばとんでもなくレアな人物になるというのが分かると思います。
・大卒(5割)
・年収400万以上(30代後半で4割)
・身長170㎝以上(6割)
例えばこの3つの条件だけでも単純にかけると100人の結婚適齢期の男性でも12人しか条件を満たさないことになります。
では、実際どのように相手を選べばいいのでしょうか?
我々に与えられた人生の時間は有限ですし、出会って深く知り合える異性の数は限られています。
その問に、完璧ではないけど統計的に合理的な答えがあります。
答え
まず、人生の中で3人の異性と交際します(この時点でハードルが高いかもしれませんが…)。
大事なのは4人目以降です。
4人目以降にその過去の3人を上回る人が現れた時、その人と結婚すると統計的には当たりを引ける(少しひどい言い方ですが)そうです。
今は結婚に対する圧力が昔ほどないですし、結婚したいと思っても「もっといい人がいるんじゃないか?」とか「この人のここがちょっと嫌だなぁ」とか異性に対するハードルがすごく上がっています。
この記事でお伝えしたいことはただ一つです。
「相手がいないけど、結婚がしたい」というなら、ある程度の妥協が必要だということです。
男性も女性も完璧な人など存在しないですし、あなた自身も完璧ではないはずです。
僕は、結婚というもの自体に対して否定も肯定も致しませんが、もし「結婚相手を見つけたいけどいい人がいない」と思っている方に参考にしていただけたら幸いです。
では、また次回。