社会人のための勉強クラブ

これからの社会を生きていくために。

一軒家やマンションは不要!? 要らないコストを削ってお金を貯めましょう ~その③~

f:id:cg-life:20190822112431j:plain

こんにちは!『社会人のための勉強クラブ』部長のしーじーです。

 

今回は、持ち家は必要なのか?」というテーマでお話ししたいと思います。

【目次】

※持ち家を買うべきか否か

人生の中で一番大きな出費と言えば住居費ですね。

ローンを組んで買ったり、賃貸で借りると人生の固定費と言えなくもないです。

ここを賢く選択しないと、日常の細々した節約の意味がなくなってしまいます。

結論から申し上げますと住居を買うのがいいか借りるのがいいかは、人によるとしかいいようがないです。

人生観や価値観、家族構成などは人それぞれで、何が正解とは一概に言えないです。

ただ、僕個人はなるべくなら賃貸でいいのではないかと考えています。

 ※持ち家は資産になる?本当に?

よく、持ち家を買う場合のメリットに資産になるということを挙げる人がいますが、これは正直一番良くない考え方です。

家を買ったり建てた場合、自分の物になった瞬間にその価値は2~3割下がります

それは何故かというと住宅の価格には、住宅販売会社の広告宣伝費や販売手数料がモリモリ上乗せされているからです。

住宅の販売にはたくさんの人が関わっていますし、もちろん商売ですから当たり前の事なんですけどね…。

さらに、日本では住宅の価値は基本的に年々下がっていきます(新築木造住宅では土地を除いた上屋の価値は20年で0になります)。

ローンを組めば金利、修繕費などの維持費や固定資産税もかかりますね。

何らかの事情で売ったり、貸したりしないといけなくなった時も不動産屋に手数料を払う必要があります。

これでは、資産になるどころかお金をどんどん食いつぶす負債ではないでしょうか?

「夢のマイホーム」だとかいうプロパガンダは、思考を停止させて家を買わせよう買わせようとする策略ですので、一旦立ち止まってよく考えてみることが必要です。

賃貸であれば、自分の人生の動きに合わせて箱を大きくしたり小さくしたり出来ますし、転勤や転職にも対応しやすいです。

今の時代は土地に拘ることが少なくなってきたと思いますし、いつ何時引越しをすることになるかも分かりません。

年をとってから賃貸は借りられないんじゃないかと思うなら、その時までにお金を貯めておいて安い中古物件を買えばいいのではないかと思います。

 ※僕の身の回りの住宅を買って損をした人の話

結婚し、住宅を買ったものの3年で離婚、夫婦それぞれが自分の実家に戻ったために住宅は不要に…。

売りたいけれど、売ってもローンの残債がペイできず、賃貸として貸し出すことに。

ですが、場所が不便な場所だったのでなかなか借り手は見つからず…。

このような事例は世間的にも枚挙にいとまがありません。

※それでも「持ち家が欲しい」方のために

さて、そうは言っても家庭の事情で買わないといけなくなることもあるでしょうし、どうしても家が欲しいんだという方もいるでしょう。

気を付ける点を列挙しておきます。

特に繰り上げ返済については「やった方が得なのか?」「やらない方が得なのか?」についてよく考えるといいと思います。

住宅ローンを借りる場合、繰り上げ返済をしても、低金利だと支払総額は変わらないので、キャッシュは投資に回したりする方がいい場合もある

繰り上げ返済をすると、住宅ローン減税の適応がなくなり損をする場合がある

・繰り上げ返済をする場合も、生活に困らないキャッシュは手元に残しておく。

・新築マンションは広告宣伝費、モデルルームの費用なども販売額に上乗せされていて割高なので避ける。

・住職近接など、どうせ買うなら自分の時間を有効活用できるなど目に見えるメリットも重視する。

 

住居は人生の大きな選択で、一度間違えると取り返しのつかないことになりかねない選択です。

より良い選択を致しましょう!

 

では、また次回。