社会人のための勉強クラブ

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【超少子高齢化】2019年は90万人割れ?出生数低下と人口減少が止まらない件【人口減少社会】

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こんにちは!『社会人のための勉強クラブ』部長のしーじーです。

 

今回は、2019年の出生数が90万人を割ってしまいそうなので、そのことについてお話したいと思います。

日本の少子高齢化問題はずっと取り沙汰されていますが、少子化だけにスポットを当てた場合どうなっているのかについて調べてみました。

 

厚生労働省が6月7日に発表した人口動態統計によると…

2018年の出生数は91万8397人で過去最低を更新、3年連続で100万人を割りました。

また、1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は1.42と、17年から0.01ポイント下がり、低下は3年連続です

 

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2000年以降の出生数をまとめるとこんな感じになります。


2000年 1,190,547(人)
2001年 1,170,662
2002年 1,153,855
2003年 1,123,610
2004年 1,110,721
2005年 1,062,530
2006年 1,092,674
2007年 1,089,818
2008年 1,091,156
2009年 1,070,035
2010年 1,071,304
2011年 1,050,806
2012年 1,037,231
2013年 1,029,816
2014年 1,003,539
2015年 1,005,677
2016年 976,978
2017年 946,060
2018年 918,397

 

激減してますね…。

2014~2015年と100万人台でなんとか凌ぎましたが、2016年に100万人を大きく割ってからは毎年3万人くらいのペースで減り続けています。

 

2019年は間違いなく90万人を割ってくると思います。

実際今年の5月までのデータを見ると各月6%程度出生数が低下しています。

令和元年ベビーを狙った生み控えがあったとしてもここからの大きな巻き返しは期待できないです。

このまま出生数が推移すると86万人前後になりそうです。

 

国は、子供を育てにくくなるような状況にしておきながら、少子化なので子供を生めとすすめてきますが、消費税増税年金の実質破綻が大きく取り沙汰されている今の状況では、庶民は自分の生活を防衛するだけで精一杯な状況に追い込まれています。

僕の会社では働き方改革の煽りを受けて、生活残業をしている既婚者の方々の年収が20万程度下がってしまいそうです。

 

さて、これは2018年の各都道府県の人口の増減(前年比)を表したものです。

昨年と比較した日本の総人口の自然減は44万8000人に上ります。

東京、埼玉、神奈川、沖縄、千葉、愛知の6都県以外は軒並み減っていますね。

 

東京都 72,137  栃木県  -8,981 
埼玉県  4,247  和歌山  -9,792 
神奈川  3,240  熊本県 -10,878 
沖縄県  2,914  広島県 -11,561 
千葉県  2,764  愛媛県 -11,665 
愛知県  1,507  三重県 -11,710 
滋賀県 -2,129  山形県 -11,900 
福岡県 -2,439  長崎県 -12,648 
石川県 -4,550  群馬県 -12,678 
鳥取県 -4,678  山口県 -13,252 
福井県 -4,900  鹿児島 -13,300 
佐賀県 -5,228  岩手県 -13,324 
香川県 -5,473  長野県 -13,582 
島根県 -6,067  秋田県 -14,262 
山梨県 -6,529  岐阜県 -14,310 
徳島県 -7,025  茨城県 -14,446 
富山県 -7,063  大阪府 -15,205 
高知県 -7,584  青森県 -15,681 
宮崎県 -8,243  福島県 -19,855 
宮城県 -8,491  静岡県 -19,926 
大分県 -8,616  新潟県 -20,752 
岡山県 -8,754  兵庫県 -20,813 
京都府 -8,804  北海道 -34,805 
奈良県 -8,965 

 

国が進めている移民政策が上手くいかなければ、ここから先人口はフリーフォールのように減っていきます。

国全体のことを考えなければいけないですが、まずは自分たち一人一人がどうやって生きていくかということを考えねばなりませんね…。

www.cg-life.com

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では、また次回。