こんにちは!『社会人のための勉強クラブ』部長のしーじーです。
今回は、デンタルケアをテーマに記事を書かせて頂こうと思っています。
(尚、この記事は自分が調べたり、人や歯医者さんから聞いて実践していることについて書かせていただきます。根拠のある内容を書くように努めますが、間違っていたりしたらすいません。)
- デンタルケアは大事ですよ。
- 虫歯や歯周病になる条件は人それぞれです。
- 歯周病になりかけている人は、一度歯医者さんへ。
- 日常的なデンタルケアは具体的にどのようにすればいいか?
- デンタルケアのオススメ商品
デンタルケアは大事ですよ。
みなさんは、デンタルケアはしっかりしていますでしょうか?
日本人は欧米の方などと比べると、歯について無関心な人が多いようです。
実際、僕も昔はそこまで気にしていなかったですし、僕の周りを見てもしっかりケアしている方は少ないように感じます。
僕自身、年齢を重ねて30歳くらいから歯を気にするようになりました。
虫歯はもちろん怖いですが、歯周病がやはり怖い。
歯磨き粉のCМとかで良くありますが、歯が抜けちゃうかも知れませんからね。
歯周病は今のところ不可逆的ですから、一度下がってしまった歯茎は取り戻せません。
あとは口臭ですね。
エチケットの意味でもデンタルケアはしっかり致しましょう。
虫歯や歯周病になる条件は人それぞれです。
デンタルケアに無関心でもお口のトラブルを抱えない人もいれば、そこそこケアしてても虫歯になってしまう人もいます。
そもそも人が持っている口腔環境にはかなり個人差があるのです。
それには色々な要因が考えられますが…
一例を挙げると…
3歳までに大人から虫歯や歯周病の原因菌を貰わなければ、その子は大人になっても虫歯などになりにくいそうです。
口腔の常在菌の住み分けは3歳頃には決定するそうなので、3歳を超えてから菌が侵入したとしても留まることは出来にくいようです。
原因菌がいなければ、食べ物のカスが口腔内にあったとしても、虫歯になるリスクはとても低いです。
僕の周りにも、あまりデンタルケアに関心がないにも関わらず、虫歯が一本もない人がいます。
正直、とても羨ましいです。
歯周病になりかけている人は、一度歯医者さんへ。
歯茎が腫れる、歯茎から血が出るなどの症状が恒常的にある場合は、一度歯医者さんを受診することをオススメします。
しっかり歯磨きをしても、歯石などが溜まっていると手磨きでは取り切れません。
放っておくと、歯周病が悪化し、取り返しのつかない事態に発展します。
歯医者さんで歯石を取ってもらうとそれらの症状は落ち着きます。
今は、自分で歯石取りが出来るような商品もありますが、やはり一度受診することをオススメします。
日常的なデンタルケアは具体的にどのようにすればいいか?
朝、晩2回歯磨きをする。
・最低でも5分くらいは磨く。
・磨き残しがないように全体を満遍なく磨く。
・あまり力を入れないで磨く。
・歯間や、歯と歯茎の間の歯周ポケットを意識して磨く。
・すすぐ時は、歯磨き粉の成分(フッ素)が軽く口腔内に残るようにする。
デンタルフロスを活用する。
・歯の間の汚れは歯ブラシでは落としきれないので、フロスを使う。
・歯間が狭い場合は無理に入れない。
リステリンなども活用する。
・リステリンなども活用する(僕は紫色のを使っています)。
・口腔内への刺激が強いので、無理に使うのは止める。
3ヶ月~6ヶ月に一度くらいは歯の定期検診に行きましょう。
・定期的に口腔の状態を観てもらう。
・歯磨きを頑張っても、歯石はある程度溜まってしまうので、取り除いてもらう。
デンタルケアのオススメ商品
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肌のケアについての記事も良かったら読んで下さい。
では、また次回。